パウパトで学ぶ英語での作戦変更
何かをやってみたけど上手くいかなくて、他の案に作戦変更したい時に、どのように英語で言えばいいのでしょうか。
今日は、パウ・パトロールのエピソード『PUP PUP BOOGIE』(邦題:せんろでききいっぱつ)から、英語での作戦変更について役立つフレーズを紹介します。
ストーリー:『PUP PUP BOOGIE』
パウ・パトロールが列車脱線のトラブルを解決するお話です。
Rubbleは、瓦礫撤去の作業中に怪我をし、ブルドーザーを運転できなくなりました。そして、代わりに、Ryderが、ブルドーザーを運転することになりました。以下は、Ryderが、体が大きくてブルドーザーの運転席に乗り込めなくて、他の案に作戦変更を決めるシーンです。(8:00〜)*1
Ryder : Ah, I don't fit.
(あぁ、僕の体にあわないな。)
Time for plan B.
(代替案の出番だ。)
Chase : What's plan B?
(代替案って何?)
役立つフレーズ:"Time for plan B?"
英語で作戦変更するときは、
"Time for plan B."
と言いましょう。
もともとの案をplan Aと見立てて、代替案、次善案を"plan B"と言います。
他にも、使いそうな表現例としては以下があります。
"We need a plan B." 『代替案が必要だ。』
"Let's go with plan B." 『代替案で進めよう。』
今回のシーンでは、Ryderは、第一案をやってみてだめでしたが、すぐに代替案を提示し、作戦変更しました。Ryderは、状況に応じて考えや行動をすぐに変えれる、柔軟なリーダーです。