海外アニメで子供とおうち留学

英語勉強中の4児の父が子供と一緒にみた海外アニメから役立つ英語フレーズを紹介

パウパトで学ぶ英語での作戦変更

 何かをやってみたけど上手くいかなくて、他の案に作戦変更したい時に、どのように英語で言えばいいのでしょうか。

 今日は、パウ・パトロールのエピソード『PUP PUP BOOGIE』(邦題:せんろでききいっぱつ)から、英語での作戦変更について役立つフレーズを紹介します。

ストーリー:『PUP PUP BOOGIE』

 パウ・パトロールが列車脱線のトラブルを解決するお話です。

 Rubbleは、瓦礫撤去の作業中に怪我をし、ブルドーザーを運転できなくなりました。そして、代わりに、Ryderが、ブルドーザーを運転することになりました。以下は、Ryderが、体が大きくてブルドーザーの運転席に乗り込めなくて、他の案に作戦変更を決めるシーンです。(8:00〜)*1

Ryder : Ah, I don't fit.

  (あぁ、僕の体にあわないな。)

            Time for plan B.

          (代替案の出番だ。)

Chase : What's plan B?

      (代替案って何?)     

*2

 

役立つフレーズ:"Time for plan B?"

 英語で作戦変更するときは、

"Time for plan B."

と言いましょう。

 もともとの案をplan Aと見立てて、代替案、次善案を"plan B"と言います。

 他にも、使いそうな表現例としては以下があります。

"We need a plan B."  『代替案が必要だ。』

"Let's go with plan B." 『代替案で進めよう。』

 今回のシーンでは、Ryderは、第一案をやってみてだめでしたが、すぐに代替案を提示し、作戦変更しました。Ryderは、状況に応じて考えや行動をすぐに変えれる、柔軟なリーダーです。

 

参考

*1:時間は、Netfilix動画での会話シーンのだいたいのタイミングです。

*2:日本語訳は、私のオリジナルのため、適切でない可能性があります。