パウパトで学ぶ英語でのリマインド
相手に何かをお願いして、忘れずにやってもらうためにリマインドするときは英語で何と言えばよいのでしょうか。
今日は、パウ・パトロールのエピソード『PUPS and the VERY BIG BABY』(邦題:きゅうしゅつ!クジラの赤ちゃん)から、英語でのリマインドの仕方について役立つフレーズを紹介します。
ストーリー:『PUPS and the VERY BIG BABY』
パウ・パトロールが浜辺にうちあげられたクジラの赤ちゃんを海に帰す手助けをするお話です。
RyderはRubbleにクジラを海に帰すための水路を掘る作業を依頼しました。そして、以下は、現場で作業前に、RyderがRubbleに作業内容をリマインドするシーンです。(17:50〜)*1
Ryder : Make sure the channel is nice and wide, Rubble.
(必ず水路が正確で広くなるようにして、Rubble。)
We'll need lots of water to float her out.
(クジラの赤ちゃんを浮かすために大量の水が必要だ。)
Rubble : Let's dig it.
(正確で広い水路を掘ろう。)
役立つフレーズ:"Make sure〜"
リマインドするときは、
"Make sure〜"
と言いましょう。"make sure"には、『必ず〜する、忘れずに〜する』という意味や、事実・行動に関して間違いがないか『確認する』意味があります。よりフォーマルな表現としては、"confirm"が使われます。
今回のシーンでは、事前にRyderがRubbleに作業内容を伝えていますが、現場でも、再度伝えて、リマインドしています。Ryderは仕事を完遂するために抜かりがない素晴らしいリーダーです。
単語メモ
channel : [名] 水路